主要目的地 | 三波石峡、城峰公園、ほったらかし温泉 |
---|---|
主要道路 | 関越道、462号線、140号線、中央道 |
期間 | 2015/11/21(土) 6:15〜15:00頃 |
走行距離 | 348kmくらい |
高速区間 | 練馬〜本庄児玉、勝沼〜高井戸 |
金額 | 8,000円くらい |
天気 | 晴れ |
予定ではロイヤルエンフィールドの人と一緒にツーリングに行くハズが、急遽一緒に行けなくなったのだ。でも、折角のいい天気なので一人でぷらりソロツーリングに行くことにしたのだ(≧∇≦)b
そろそろ寒くなって来たし、11月中旬にもなると山間部は通行止めになって来るので行ける場所は限られてくるよね。
まだ行ったことなくて気になっているところ、という事で三波石峡に行くことにするよ!
三波石峡は埼玉と群馬県の県境にある景勝地。この辺りは冬桜が有名だそうで、紅葉と桜が一緒に見られると紹介されてたのだ(≧ω≦)b
■関越道
じゅうたいーーーーー( ̄□ ̄;)
渋滞情報に表示されておりまするは「大泉〜鶴ヶ島 事故渋滞。 13km 70分」の文字。。
13kmを70分って11km/hじゃまいか!!
3連休初日の朝っぱらから事故ってんじゃねぇよっ、と(゚Д゚)ゴルァ!!
そして、渋滞の先頭へ着く頃、3台で仲良くオカマを掘り合っている光景が。
いつも思うんだけど、早朝なんて渋滞が起こる前はガラガラなワケじゃない?余程不真面目に運転してない限り、オカマを掘るなんて事にはならないと思うんだけどな。不思議。
↑ようやっと高坂SAへ到着でござるよ
↑レンコンと生姜のかき揚げ丼をガッツリ頂くよ
自分で頼んでおいてなんなんだけど、朝からガッツリかき揚げ丼はオイリーでございますなあ(`▽´)ウケケ
↑朝のSAってなんでこんなに清々しいんだろうなー
■三波石峡
本庄児玉ICで降りて462号線をひた走ると、やって来ました三波石峡(≧∇≦)b
↑中々見応えのある光景じゃまいか!
↑エメラルドグリーンの水と岩の織りなす光景
紅葉のシーズンが終わっているのが残念。来年もう少し早くこようと思うよ。
■城峰公園
至る所に「冬桜」と書かれていて楽しみにしていたのだ(๑˃̵ᴗ˂̵)و
冬桜のシーズンだし、3連休だし、天気も良いし、これはきっとすごい混雑になってると思うよね。早く行かなくては!
↑自然と気分が高まってくる
そして桜ゾーンへ。
↑あれ?
紅葉は見事だけど、桜は一体いずこに(・・?))アレ((?・・)アレレ
隠れてないで出てきて良いんだよー・・・
ドコナノー(」゚ロ゚)」
↑想像とだいぶ違う桜
「写真はイメージです」
少し早かったのかなとか、これはこれで趣があって良いんだけど、紅葉と満開の桜が両隣にバンバンっと並んでいる光景を想像していたので少々消化不良気味。。
思ったよりも時間も早いので、このまま南下して雁坂みちへ入り、ほったらかし温泉へ行こうと思うよ(≧∇≦)b
■道中
↑天気も良いし
↑埼玉は走って気持ちのいい場所が多い
■ほったらかし温泉
↑みんな大好きほったらかし温泉(๑˃̵ᴗ˂̵)و
今年に入ってなんと既に4回目のほったらかし温泉でござるよ。
最近は夜明け前に来ることが続いていたんだけど、日中の光景も良いではないか!
↑もやが掛かってぼんやりとした甲府の光景
日中に来ると何が良いかって、お食事処が開いているのだ(≧∇≦)b
↑イカ天うどんを頂くよ
そして1日1ソフト。
↑ほったらかし温泉名物「天空かぼちゃ」
ねっとりとしたソフトでかぼちゃの甘みが嬉しいソフトなのだよ(๑˃̵ᴗ˂̵)و
そしてデザートに、
↑ほったらかし温泉名物「温玉あげ」
その名の通り、温泉卵が衣で揚げられたもの。噛むと温泉卵のドロドロ感がたまらない。んだけど、一体どうやって挙げているのか永遠の謎なのだ。
ところで、今回初めて気づいたのだが、
↑トイレに男女間の待遇の差が・・・
女子:眺望トイレ
男子:普通のトイレ
セレブな女子の為のセレブなトイレなのだね。
ところで、なんだか喉がイガイガ。。冷たい空気を浴びて走ったからかな。。
コンビニで龍角散のアメを買って舐めながら帰ろうと思うよ。。
■中央道にて
中央道の小仏トンネルと言えば自然渋滞のメッカだけれども、今回は午後2時過ぎだったのでまだまだ快走道だったのだ。
が、上り坂になっているトンネルを抜ける辺りで、足の遅い軽自動車を、軽よりちょっと早いだけのノロノロトラックが抜こうとしているのを発見。トラックが車線を変えたことで、後ろを走っていた車がブレーキして一気に全員徐行状態に。
時間帯的に後ろはガラガラだったから詰まる前に捌けたんだけど、渋滞のタネを見た瞬間でございました。
それにしても、明日は友達とツーリングの予定なんだけど、体調的に大丈夫かしら。。不安。。
■ルート
(トータル走行距離:17,926kmぐらい)