主要目的地 | 実家 |
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主要道路 | 新名神高速道路、名神高速道路、神戸淡路鳴門自動車道 |
期間 | 2015/1/28(水) 10:00〜16:00頃 |
走行距離 | 279kmくらい |
高速区間 | 鈴鹿〜鳴門 |
金額 | 10,000円くらい |
天気 | 晴れ時々にわか雪 |
前の日にビールと一緒に買っておいたオニギリを頬張って出発の準備でござる。今日は徳島の実家に行くのだ(๑˃̵ᴗ˂̵)و
明日の朝にはフェリーで東京へ帰るので、滞在時間を長くするには早目に出発したいところではあるんだけど、通勤ラッシュに巻き込まれたりするんじゃないか的な不安もあって、チェックアウトギリギリまでノンビリしてたのだ。。決してだらけてたワケじゃないのだ。
10時になってホテルを出発。バイク置き場(というか駐輪場)に行って相棒と感動の再会。
送迎バスに半分塞がれておる・・・。
バスの運チャンも慣れたものなのか、400ccのバイクでも何とかギリギリ切り返して外に出せるスペースは残ってる。しょうがない。狭いけど何度か切り返して出すか、と思った瞬間、2台目の送迎バスが入ってくる。
((⊂(`ω´∩) (∩`ω´)⊃)) しゅっしゅっ
いい度胸してんじゃねぇかとアップしかけたものの、バイクを出すのに全く支障は無かったのだ(´・ω・`)
いざ鈴鹿ICへ。
写真は取れなかったけど、道中鈴鹿サーキットの看板が見えてテンションが上がる。名前は知ってるけど三重だと思ってないものが沢山あるんだね(失礼)
■土山サービスエリア
↑逆光で読めないけど土山サービスエリア
因みにメッチャ寒かったのだ。。
いやー、昨日は変に暖かかったので完全に油断してたよねー。下もヒートテックも履かずにジーンズ一枚だったしね。。昨日の勢いで冬に入り始めぐらいの服装だったけど、よく考えたら1月だし、そりゃ寒いよね。
という訳で指が寒さで痛くなってきた辺りでサービスエリアに逃げ込んだのだ。
↑寒い時にはやっぱりお蕎麦♪
味より、量より、温度が大事。
スープが暖かい事もさることながら、七味を入れることによって更に体温が回復するのだ。
(# `)3')▃▃▃▅▆▇▉ブォォォォ
辛い。
そういえば、こんな寒いなか、仲間を待っていると思しき若いライダーさんが駐車場に佇んでおられました。こんな寒い時に走って寒くないのだろうかと思ったけど、よく考えたらそれは自分の事だった。
■吹田サービスエリア
↑フイタじゃないよ
↑じゃーーーーん
大阪と言ったらたこ焼きなのだ。
醤油味とのことなので、ソースもマヨも付けずにこのまま頂きまーす。醤油味のたこ焼きも割とイケるね。
ところで、土山サービスエリアからここに来るまでの間、メチャクチャ雪に降られた。京都辺りだったと思うんだけど、パラパラ雪が降ってきたと思ったら、前が見えなくなるくらいになったのだ。
どこかで止まってレインウェアを着るかとか、暫く雨宿り(雪だけど)をするかとか真面目に考えるよね。メッチャ寒い時にずぶ濡れになるって結構怖いじゃない。
幸い、空の向こうの方が晴れてそうだったので、すぐに晴れると読んで走り続けてみた。結果正解だったけど、一時はどうなることかと思ったよね。。
■淡路サービスエリア
↑みんな大好き淡路サービスエリア
↑なんかスタバがオシャレ
↑でーーん!
淡路サービスエリアにそびえ建つ観覧車なのだ⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
↑記念に相棒をパシャリ
↑明石海峡大橋!
世界最長の吊橋として有名な明石海峡大橋でござる。
開通してからもう17,8年前になると思うんだけど、建設当時、僕は確か小学生か中学生ぐらいで、フェリーの上から建設中の橋を見てた記憶が残ってる。バスで通った事は何度かあるけど、自分で運転したのは初めてで、なんか感慨深いものがあるよね。
↑もうひと踏ん張り最後の補給
相棒の補給は、、、大丈夫じゃろ。
■徳島県
鳴門ICで降りていざ実家へ。
国道11号線をひたすら南へ走って行く。特に何か面白い景色がある道でもないんだけど、実家へ飛行機で帰った時に空港から実家へ帰る時の道なのだ。
そういう意味では何度も車で運転したことがある見知った道なんだけど、それをバイクで走りたかった。わかるかなー、この感覚。
徳島を走ったと言っても、たったの20kmぐらいなんだけど、徳島を満喫するのは別の機会に譲るとして、今回は十分満足なのだ。
ただいまー(๑˃̵ᴗ˂̵)و
家族との感動の再会。
そして、実家でお酒を嗜む。
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■ルート
(トータル走行距離:5,885kmぐらい)