主要目的地 | カフェ エコーレ、高岡大仏、カレーうどん 吉宗、大佛旅館 |
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主要道路 | 関越道、上越道、北陸道 |
期間 | 2015/7/4(土) 5:00〜16:00頃 |
走行距離 | 482kmくらい |
高速区間 | 富ヶ谷〜富山 |
金額 | 17,000円くらい |
天気 | 雨のち晴れ |
月曜に代休を取ったので、長らく行きたいと思っていた能登半島ツーリングを決行してみたよ(≧▽≦)
関東はずーっと雨の予報だったので、泣く泣く断念かと思ってたところ、よくよく見ると北陸は晴れの予報ではないか!だったら、行きと帰りだけカッパ着てればOKだよね!
念願のなぎさドライブウェイ。走るぞ!
■道中のサービスエリア
↑見て分かる通り、雨
↑装備的にもレインカバーにレイングローブ
見えないけど、僕はレインウェアを一式身に纏っておりますよ!まあ、関東は雨なの分かってて計画してる訳だからね。
それにしても、関越から上越に渡って走ってる訳ですが、サービスエリアの食事に関しては東名、中央道の足元にも及ばず。しょうが無いので、
↑ソフトクリームを食べ
↑モカコーヒーを飲む
一日一ソフトは忘れないのだ(๑˃̵ᴗ˂̵)و
↑そして、一日一串
ところで、サービスエリアにちょいちょいと貼っているポスターがとっても気になってパシャリ。
↑走り始めの60分(約100km)が一番危険だという内容
「高速道路における死亡事故の半数が最初の60分で起こっている」
「頑張って最初の60分を乗り切ろう!⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾ 」
という内容なんだけど、100km以内の利用者が一番多いだけなんじゃないかと気になって夜しか眠れない。
ところで、僕の記憶によると、僕は多分日本海を見るのが初めてなんじゃないかと思うのだ。生まれてこの方太平洋側ばっかりで生活してたし、旅行に行っても内陸止まりで日本海側へ行ったことは無いハズ。
そういう訳で、上越あたりで日本海が目の前に現れた時には感動の瞬間だった訳だよ。
■エコーレ
友だちから紹介されて行ってきました。富山のカフェ エコーレでござる。
↑富山で一番美味しい珈琲屋さん(友だち談)
オシャレな店内で生豆の焙煎をやってる。
↑珈琲(ブラジル)とシフォンケーキwith梅ジャム(?)
珈琲とケーキ数種しか置いてません。が、梅のジャム的なものを付けてシフォンケーキを口に入れ、甘みと酸味が口に広がった後で苦味のある珈琲を一口。絶品!
豆をメール便で送ってもらうことも出来るそう。とってもオススメ!
■大佛旅館
↑窓からは鯉が見える
素泊まり5,000円弱。高岡大仏の目の前でアクセスは凄くよく、雨風しのげる駐車場もある。お店の人も人当たりが良いし、悪くないハズなんだけど、、、お風呂は青い入浴剤が入ってて外見含めて「実家の風呂」を彷彿させるレベルで、トイレは清潔ではありそうなんだが山荘とかにありそうな感じ。更には部屋のカギは外からは掛けれるけど中から掛けれないという謎。
極めつけは、バイクを駐車場に置きに行った時の事。ガレージみたいなところに連れて行ってくれたは良いんだけど、
「真ん中に猫のウンコがあるので気をつけてくださいね」
気をつけてくださいじゃなくて、さっさと処理してください(ʘ言ʘ╬)
僕の相棒におニューのウンコをされるんじゃないかという不安により、
↑持ってきてたハーフサイズのカバーを掛ける
ネットで調べても評価はマチマチな旅館なんだけど、思うに、旅館だと思っていくから微妙なわけで、民宿の延長だと思えばそんなに悪いわけじゃないと思われる。
■高岡の町並み
↑高岡大仏
どうやら、奈良、鎌倉に続く日本三大大仏の一つ。「胡散臭い三大大仏だなー(失礼)」とか思ってたら、、、
Wikipediaによると、
奈良の大仏、鎌倉大仏に並ぶ日本三大仏を自称しているが、三仏目は他にも諸説あり、そのいずれも奈良、鎌倉と並び称するには歴史、格とも違い過ぎるため、一般的には認められていない。
自称かっ!
へーー。立ち寄ったところでそういうのを知るとちょっと得した気分。
↑7Fから上の階が高校という不思議な建物
↑風情のある金屋町
ただし、人っ子一人居ない。
高岡って知り合いの出身地だったので、「ココ知ってる!」と勢いで宿を取ってしまったんだけど、なーんにも無いのね・・・。
↑場末感漂う
↑ヽ(゜∀゜)ノうぇーい
↑お堀を見て
↑カレーうどん屋さんへ行き
↑カレーうどんを食って
↑帰りました(適当)
ところで、土日は落語家による社内放送をやってるそうで、中々面白い放送になってるじゃない。いいとこあるじゃん、高岡!(←失礼)
さーって明日はさっさと起きて、楽しみにしてる能登半島一周ツーリングだよ♪
■ルート
(トータル走行距離:9,405kmぐらい)