主要目的地 | 内山牧場キャンプ場、荒船風穴、荒船の湯 |
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主要道路 | 関越道、上信越道 |
期間 | 2016/05/21(土) 7:30〜23:00頃 |
走行距離 | 234kmくらい |
高速区間 | 富ヶ谷〜水戸北 |
金額 | 10,000円くらい |
天気 | 晴れ |
先週に引き続き、今週もキャンプですよー‹‹\(´ω` )/››
土日共に快晴っぽいので心躍るよね!
元々はソロキャンプのつもりだったんだけど、声を掛けてみたら"うで (id:osoidangan)"さんが一本釣り出来まして、急遽二人キャンプになったのでした(≧∇≦)b
さてさて、相当天気に恵まれてるので前から行きたかった内山牧場キャンプ場に行こうと思うよ。
■準備
キャンプと言えば朝コーヒーだよね!
当日の朝5時に起床して、
↑珈琲を焙煎しようと思うよ(๑˃̵ᴗ˂̵)و
準備が出来たら7時半に出発!
■三芳PA
↑とうちゃーーーく(≧∇≦)b
首都高と外環の渋滞によって遅刻するかと思ったけど、意外と余裕を持って到着!
雲ひとつ無い晴天!キャンプ日和なのだねぇ。
↑そして今日もかわいい相棒
↑優雅にチャイなど嗜みつつ、うでさんを待とうと思うよ
そうこうする内にうでさんと合流。
キャンプグッズは殆ど持ってないと聞いてはいたものの、25Lのザック一つでやって来たうでさんを見て、
僕「テントと寝袋は持ってますよね・・・?(; ・`д・´)…ゴクリ」
と聞かずには居られないのでした。
うでさんと合流したらインカムのペアリングなどしつつ、
↑ごぼう天ソバを食べて
いざ!しゅっぱーt・・・(ー△ー;)エッ
↑見るのも無残な
↑うでさんのNC
うでさん「夜に帰ってきたらなんかコケてたんですよね(´・ω・`)」
うでさん「高速走ってたらミラーがぺろーんってなりました(´・ω・`)」
僕「なんか大変ですね・・・( ̄ー ̄;」
工具でミラーをしっかり締めまして、気を取り直して出発!
■下仁田ICへ
下仁田ICまでは少し距離はあるものの、インカムで話をしてたらすぐだよね。
よく考えてみたら、うでさんと会うのは多分3回目なんだけど、なんやかんやで会話は尽きることがない。
僕「あ、前、右側が混んでますね。。左に寄ります?(´・ω・`)」
うでさん「いいですよー(´・ω・`)」
と、左車線を確認しながら前方の渋滞に突っ込んで行きそうになるうでさん・・・。
なんでじゃーーーーΣ( ̄ロ ̄lll)
後ろから完全にロックした後輪が見えたときは、
「あ、終わった」
と本気で思ったのでした。
うん、今日はいつも以上に安全に行こうね。。
■荒船風穴へ
↑下仁田ICを降りたらJA物産売り場へ
風穴に寄るつもりなので、生モノはダメだけど、折角だからこんにゃくを仕入れようと思うよ(≧∇≦)b
こんにゃくの刺身とこんにゃくの田楽、味付き玉こんにゃくをゲット!
荒船風穴の駐車場に停めまして、そこから数百メートルは歩いて移動するのだが・・・
↑ヒイィィィ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ
↑ヽ(ヽ゜ロ゜)ヒイィィィ!
いざとなったら"うでさん"を差し出そうと心に決めたのでありました。
↑鹿と猪に厳しいグンマー
ところで、
↑道中ちょいちょいと冷たい空気が穴から出てきて感動しつつ
↑のどかな風景を満喫
↑そして眼下に広がる風穴達
行くまで知らなかったんだけど、風穴は冬の間に積もった雪が氷になって中に蓄積し、空気が中を通る事で冷えて出てくるそうなのだ。
↑そろそろ夏なのに中は0.3℃
天然の冷蔵庫なのだねぇ。
富岡製糸場と一緒に世界遺産に登録されたそうなのだが、解説員のおばちゃんによると、登録されて2年で既に来場者が激減したんだとかで悲しそうな顔に( ̄ー ̄;
荒船風穴を応援しております。。。
■内山牧場キャンプ場
↑みんな大好き内山牧場キャンプ場に到着(≧∇≦)b
↑薪を2束ゲットしてキャンプサイトへ!
サイトへはやたらゴツゴツしたデコボコの砂利道を越えないと行けないのだが、、、キャンプグッズ満載のバイクでそこへ辿り着くは至難。。
たまにライダーがコケてるそうなのでご注意をば。。
↑スタンドホルダーが無くて傾くNC
↑ここをキャンプ地とする( ー`дー´)キリッ
あん
どぅ
↑とろゎ!
良い出来なのだ(๑˃̵ᴗ˂̵)و
■荒船の湯&買い出し
ダイエット中のうでさんの目の前で
↑一日一ソフトの儀を執り行いまして
↑辿り着きましたるは荒船の湯
中々に景色の良い露天の岩風呂があって、ツーリングと、そして主に設営の疲れを癒やそうと思うよ。
温泉を堪能したら買い出しの為にスーパーへ。
キャンプ場の人に教えてもらった中込のデリシアへ行こうと思うよ!
↑大量の食材とお酒をゲット(≧∇≦)b
長い夜になりそうなのだ(๑˃̵ᴗ˂̵)و
■内山牧場キャンプ場
さーて、早速乾杯を・・・・
↑えぇぇぇぇ(゜ロ゜ノ)ノ
僕のおニューのタープが・・・。。
内山牧場キャンプ場の強い風に吹かれて、ポールがポッキリ折れてしまったのでした。。
これから乾杯と浮かれているところでタープの撤収をする悲しみを想像すると良いよ。
↑改めまして本日の宴会場でござい
そして、やっとこさ
↑かんぱーい(≧∇≦)b
↑こんにゃくなど嗜みつつ
風が強くて全く火が付かない焚き火と30分くらい格闘し、
↑バーナーという裏ワザを使って何とか着火
昼間は夏日とは言え、夜は焚き火なしでは活動しようと思えないレベル。ホント火がついてよかった。。
というワケで、お楽しみの宴会スタート!
↑オイルサーディン缶マヨネーズ焼き
↑焚き火で豪快に
↑玉こんにゃくも焚き火にインするよ
↑もはや定番となったエビのアーリオ・オーリオ
↑そら豆の焚き火風‹‹\(´ω` )/››
↑もも肉のスパイス焼き(≧∇≦)b
↑焚き火で楽しい焼きチーズ!
↑砂肝のアヒージョに
↑焚き火で焼いたパンをディップするよ
↑砂肝の焼き鳥(塩味)!
↑ピーマンとベーコンチーズ焼き(๑˃̵ᴗ˂̵)و
スキレットは万能なのだねぇ。
↑ビール6本は早々に空いて、芋焼酎のお湯割りを嗜み始める
↑月が綺麗ないい夜
酔っ払って人外の言葉を発し始めたうでさんは
↑その辺で寝始める
僕「寝たらダメですよ!!(`・д´・ ;)」
うでさん「後5分だけ〜〜(´▽`)」
僕「それ、ダメなヤツですよ!!(`・д´・ ;)」
さっさとテントに入りやがれ。
で、入ったと思ったら、
↑コレですわ
僕「頭出てますよ( ─__─)ジロリ」
僕「焚き火は僕見てますんで、寝るなら寝袋入ってください( ─__─)」
うでさん「はーい、入りますよ〜〜(´▽`)」
ぐーー ZZzz(~▽~)
僕「さっさと入れ(o゚Д゚)=◯)`3゜)パーン」
うでさんが引っ込んだのを見届けた後は焚き火の始末。寒いんだ、これが。。
その後宴会場をあらかた片付けて寝袋へ。
おやすみなさい(≧∇≦)b
■ルート
(トータル走行距離:26,934kmぐらい)