さーて、USB電源装着計画もいよいよ大詰め!
諸事情で今日は休みを取ることになりまして、午前中にバイク屋さんちによってきましたよ(≧∇≦)b
メインの用事は北海道ツーリングに向けて各種整備とオイル交換なんだけど、この間作ったアクセサリを装着しようね。
という訳で、
↑シートとかパカっと開けて装着
バッテリー側はボルトで締めるだけなので難なく完了。若干の問題はヒューズ電源側ですな。
ヒューズ電源はバイクのキーをONにすると通電するところ(かつ10A)ならどこでも良いのでヘッドライトのヒューズを差し替えてみたよ。
で、当初の唯一の懸念はケーブルが邪魔でボックスが閉まらないかもということ。
頑張って無理矢理閉めようと思ってはいたんだけど、バイク屋さんが良い感じに削ってくれたので、懸念は解消。
↑良い感じに加工出来たのだね
それよりも、誤算はエーモンのヒューズ電源の作りが想像以上にちゃっちかったこと・・・
写真は撮ってないんだけど、バイク屋さんがボックスに差し込んだヒューズ電源を1度抜こうとした時に、ケーブルがヒューズからブチっとな。
バイク屋さん「あっ・・・(゜o゜;」
僕「あっ・・・Σ(・∀・;)」
何と、ヒューズの角をちょっとだけ削ってケーブルをかる~くハンダ付けしてボンドで止めただけの雑な作り。何だこの素人の仕事は。。
昔、100均で売ってるiPhoneのDocコネクタを分解したことがあるんだけど、アレより適当な作りなのでした・・・。
はんだ付けは物理的な強度は期待しないのが基本なので、ヒューズとケーブルを巻きつけてハンダ付けするくらいはやっておいて欲しい所。
しょうが無いのでバイク屋さんちにあったハンダごてでハンダ付けして、僕が家からホットボンドを取ってきて補修。事なきを得たのでした。
↑後は適当にケーブルを束ねて作業完了!
バイクのメインスイッチをONにした時だけ充電できて、オフにしたら切れるのを確認。
完成なのだね!‹\(´ω` )/››
それにしても、ハンダ付けしてホットボンドで止めたは良いけど、振動でハズれないとも限らないよね。北海道ツーリング開始早々切れると泣けるので、何かあっても補修出来るようにしておこうね。
今回、バイク屋さんに車載工具でカバーを開ける方法を教えてもらったので、何かあったとしても電気周りを弄れば良いだけ( ̄ー ̄)ニヤリ
それにしても、ヒューズ電源ってヒューズにケーブル付けただけのようなので、全部自作したら1000円くらいでもっと良いの作れそうだぞっと。