最近すっかり気温も下がって、バイク乗りもキャンパーも冬眠に入る人がチラホラ。
皆々様に置かれましてはいかがお過ごしでしょーか(≧∇≦)b
僕におかれましては、この寒空の下キャンプ熱がフツフツと沸いておりまして、真冬キャンプに挑戦してみようと思うんだよね。バイクで。
でね、「真冬 キャンプ」とかで検索してみたところ、真冬にキャンプやってるような人は結構いそうじゃないの(๑˃̵ᴗ˂̵)و
調べてると、
「冬キャンプはキャンパーも少ないし、空気が澄んで星がキレイなのでオススメです」
良いね良いね!道路が凍結して走りメインのツーリングに行きづらくなるこれからの季節。冬キャンプをマッタリ楽しめそうな予感(´▽`)
「冬のキャンプは兎にも角にも装備が重要です」
ほうほう( -`ω´- )ウム
「薪ストーブや石油ストーブなどの暖房があれば意外と快適なのです」
持っていけるかーーい(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻
・・・と思ったら、バイクキャンプで薪ストーブは思いの外アリだそうで、
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テントから煙突を出して中で薪を燃やしたら-10℃から一気に20℃の快適空間に(๑˃̵ᴗ˂̵)و
(;゚ ロ゚ )ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!!
ただ、当然ながら本来テント内は火気厳禁でして、薪ストーブなんて焚いた日には一酸化炭素中毒の危険が付きまとうワケですよ。
結構みんな一酸化炭素チェッカー片手に使ってるっぽいんだけど、チェッカーが壊れでもした日には、中毒に気づく暇さえなくスーーーっとこの世にバイバイする事になりますよ、っと。
薪ストーブをバイクに積めるかどうかはさて置き、この作戦は却下だっ( -`ω´- )
■装備
というワケで、厳寒期ソロキャンプ前提でちょいと真面目に装備を検討してみましょうね。
厳冬期キャンプ経験者の人が居たらアドバイスくださいな(≧∇≦)b
1.シュラフ
何はなくともシュラフは大事!
厳寒期のキャンプがどれだけ想像を超えて寒くとも、冬山仕様のシュラフを持ってれば死ぬことは無い!( ・`ω・´)キリッ
何という名案!
という訳で狙ってるのがコレ。
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こんなこともあろうかと、ふるさと納税で小谷村に一点張りしてゲットした大量のバウチャーにご登場頂こうと思うます。
2.マット
3シーズンで使ってるのと同じで行く予定。
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雪山だとエアマットが「ぷすん」とか言ってパンクしたりしようものなら底冷えで死を覚悟する程だそうで、トラウマを抱えた人が少なからず居るそうなんだけど、よく考えたら僕が行くのは雪山ではないので、多分コレで大丈夫。
3.テント
信頼と安心のバンドック(๑˃̵ᴗ˂̵)و
雨風凌げればOK!…なハズ。
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4.焚き火台
唯一にして最大の暖房器具!
冬じゃなくても焚き火が終わったら寒くて宴が終了する程だからね。冬は一層重要性が増すと思うよね。
5.兵式飯盒
寒いところでは焼くより炒めるより、煮るのが最強。
煮込み系仕込んで焚き火に放り込む感じを考えておりますよ(≧∇≦)b
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6.バーナー
寒くてもよく燃えるガソリン一択。
でも、湯沸かし以外は極力焚き火の火力を使いたいなあ。
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7.魔法瓶
折角沸かしたお湯がすぐに冷えてしまうと不便なので、こういうのあるときっと便利。
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8.防寒装備
基本的にバイク乗りなら十分な防寒装備がされているハズなので、電熱ウェアに頼らないつもりで着込んでいる装備を想定すれば良いんじゃないかと思っておりますよ。
例えば、足はヒートテックとかオーバーパンツ、上はヒートテックとウルトラライトダウン、ライダースジャケット、ネックウォーマー、などなど。
それプラスαということで、
焚き火の火の粉や煙からウェアを守りつつ、湯たんぽで温まろうという作戦(≧∇≦)b
湯たんぽは日常使い出来るので早速買ってみたんだけど、
↑暖かやー(๑˃̵ᴗ˂̵)و
うしっ!後は行くだけだー!カモンщ(゚д゚щ)カモーン♪