事の発端
九州でツーリングしてた時にお店で食べた「アレ」がメチャクチャ気に入ってしまいましてね。
↑アレ
家で囲炉裏なんて現代の日本じゃ贅沢で、今の生活じゃ望むべくもないんだけど、ふと、
キャンプなら出来るんじゃ・・・( ゚∀゚)ピコーン!
名案!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
これまでキャンプではバーナーと焚き火担当だったけど、炭もレパートリーに入れてみようかな。
調べてみる
という訳で、世界のGoogle先生に色々とお伺いを立ててみましょうね。
・・・
・・・・・・うーん(; ・`д・´)
囲炉裏のように串を立てて何かを焼きたいニーズがあんまりないのか、この界隈、殆ど先人が居ない。。。
かろうじて見つけたのが、
①木に穴を空けて串を立てる方法
③ロゴスのちょっと串焼きを使う方法
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要件を決める
バイクでキャンプが前提なので、大きな荷物は持てないよね。
しかも、焚き火台とか調理器具をほぼ今まで通り持った上で、炭の台含めて追加になるもんだから、出来るだけコンパクトにしたい。
という訳で、
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炭置きはキミに決めた(๑˃̵ᴗ˂̵)و
↑あん
↑どぅ
↑‹‹\(´ω` )/››
良いね!これ!
↑普通になんか焼けそう(≧∇≦)b
・・・で、串を立てる器具の方を考えましょうね。
収納サイズが炭置きの中に入れられるぐらい、もしくは既存の道具の使い回しか、あるいは現地で調達&処分出来るものになればベスト。
ほいで、串と炭の距離はまあ炭置きの方を動かしても良いんだけど、角度はある程度自由になるようにしたいところ。
↑コレくらいから
↑コレくらいまで
使う串は何でも良いけど、それなりに太さのあるもので長さ30cmぐらい。
刺す具材は川魚一匹まるごとぐらいは想定したいよね。
案1
ペグを支柱に紐とパイプで固定する案。
↑こんな感じ
一見悪くないんだけど、パイプの下から串が飛び抜けて倒れるんだよね(。´・ω・`。)
紐だけ通して、底を塞げばいけるかも。。
ペグはどうせ沢山余るし、紐とパイプならコンパクトなので素質はある(?)
案2
エスビットの台を使う案。
↑こんな感じ
おおおお!完成(≧∇≦)b
ウェ━ヽ(*´∇`)人(´∇`*)━イ
・・・と思ったのも束の間。
先端をちょっと押すと簡単に倒れるのでありました・・・
案3
レザーでベルトみたいなのを作る案。
↑こんな感じ
穴を幾つか空けておけば角度が調節できそう。
悪くない・・・?
・・・
・・・・・・
↑あ、、、Σ(・口・)
上はどこかに固定しないとダメね。。
・・・ていうか、そもそも、ペグは土に打ち込むんだから、
↑こう?
うーん、、、高さが足りないような・・・
↑改善案としてはこんな感じかな。。
案4
ペグを支柱に、ごつい針金的なものを使って固定する案。
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ペグに巻きつけて、串にも巻き付ければ割と自由に角度も変えられそう。
試してないんだけど、悪くない??
今後
取り敢えず、案3を実際にレザーで作りつつ、案4を試してみようかな。
レザーの加工はやや面倒なんで他の妙案が思いつけば良いんだけど。。
因みに、角度が変えられるなら、「①木に穴を空けて串を立てる方法」も悪くないんだけどね。木を細くすればバッグの隙間に入るだろうし。
うーん。。
なんか、コロンブスの卵的なモノを見落としてる感じがするよね。。
つづく。