おはようございます(小声
今日は4:00起きの5:30出発。
先週の日曜も同じ時間に出発してめちゃくちゃ寒い思いをしたものだけど、天気予報を見ると今日も気温的に同等。
ということはですよ、僕の最強装備の出番だぞ、っと。
出発
いくら二度と同じ徹は踏まないと誓っても、「流石に今の時期だし、それに、千葉だよ?」という気持ちがフツフツと湧いてくるもの。
何故ならそれは、暖かい部屋の中で準備をしているから( ・`ω・´)キリッ
危うくダウンを置いていきそうになるものの、冷静にライトダウンを念のために装備したのは今日イチのファインプレー。
最初こそぬくぬくしてたものの、5:30から6:45までの1:15分間走ってれば冷えてくる訳で、僕の最強装備は11月にもならないうちにさっそく頼りなくなってきたのでした。
もう、電熱かなぁ・・・。
41鞍目
馬さん:トップワン
頭絡付けようとするも失敗。。もう後一歩だと思うんだけど、馬がハミを加えてくれない。。
- 速歩は(左回転なので)右手綱握る感じで遅くする
- お腹を蹴るだけじゃなくてその後3秒くらい圧迫
42鞍目
馬さん:サリエット
SARAと言われてたけど直前にチェンジ。
クラブいち臆病な馬らしく、指導員さんに「落ちないように背筋伸ばしといてください」と言われる。
指導員さんが動かしたことでちょっとラチ(プラスチックの柵)が動いたのをみただけで、
ビクゥ Σ(゚ロ゚;)
サリエット、、、多分、君の方が強いよ・・・
ほいで、レッスン中にツーリングと思われるバイクの集団が前の道路を走り去り、その音で馬たちが怯える(´Д` )
なんとなく、今後馬の前を走る時には気をつけようと思うのでした。
- 反応は凄い良い
- ちょんっとすれば動いてくれて比較的好き
馬装の解除も比較的慣れてきて、すっかり一人で全部片付け完了。なんかちょっと嬉しいよね。
通りがかったスタッフさんに「完了しました!」って伝えると、
スタッフさん「厩舎に返すのやってみます?(´・ω・`)」
僕「良いんですか!返します、返します!(≧ω≦)」
曳き手を無口につけてサリエットのお家へ。
中はオガがひいてあって無口も外してリラックスできる訳ですね。ずっと繋がれてたら窮屈だもんね。。
スタッフさん「次のレッスンは厩舎から出してみます?(´・ω・`)」
僕「良いんですか?出します、出します!(≧ω≦)」
調子に乗っていくところまでいくぜっ!
43/44鞍目
馬さん:トップワン
出しますとは言ったものの、勝手に出すわけにはいかないし、その辺にいるスタッフさんもバタバタして声かけるタイミングが見つからないので、待ってりゃ出しに来る人が居るだろう、と思って馬の前で一人待機。
さっきのスタッフさんが通りがかったので教えてもらいながら洗い場へ!
また1つ学んでしまった。。
気を良くして、鞍つけて、頭絡も、、、つ、ついた、、、!!!
(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ
多分、これ読んでるほぼ誰にも喜びは伝わってないと思うんだけど、この頭絡の金具の部分(ハミ)を馬に加えてもらうのがまあ中々出来ない訳ですよ。
馬の口の横から指入れて、口開いた瞬間に加えさせると書いたら簡単だけど、馬の顔は動くのです。。感無量。もう帰っても良い(ぉぃ
てか、Amazonってなんでも売ってるな・・・
- 初の右回転でレッスン
- 速歩で左足が何回か鎧から浮く
- 無意識に右で強く踏んでるのかな
- 左が強くなる意識で乗ってたら解消
- 左手を気持ち右に持ってくると馬は左向く
- 手綱を短くするのは制御の為なので、ウォームアップしてる時は長く
- 遅めの速歩で正反動やってるときは大丈夫そう
- 早い速歩の時の安定が課題(軽速歩も)
- 合図は当てる時と離す時に馬に刺激が伝わる
レッスン後、指導員さんから「馬返しといてー」とのお言葉。
え、一人で行ってきて良いの??(゚Д゚;ノ)ノ
なんかこう色々とやらせてくれるのは本当にありがたいよね!
で、早速準備してたら、馬が僕の方に顔を持ってきて、
すりすりすり
よーしよーし(๑˃̵ᴗ˂̵)و
・・・と思いきや、僕の体で顔を盛大に、
ごしっ、ごしっ、ごしっ(´Д`)
ごしっ、ごしっ、ごしっ(´Д`)
現実はそんなに甘くない模様。
帰り
↑凄いあったかくて良い天気だよね
あったかいのは良いんだけど、僕は早朝の「さいきょうのそうび」がある訳で、着ると暑いし荷物には嵩張るしで面倒臭い気候。
とか思ってたら帰り途中でだんだん寒くなってきたりして、装備はもう一工夫したいなぁ。。