元々軽度のヘルニアなんだけど、馬に乗りすぎたからか腰を痛めてやや脚が痺れ気味。寒さ対策についにオーバーパンツをポチってしまいましたよ!
皆さまいかがお過ごしでしょーか!
65鞍目
馬さん:トップワン
慣れ親しんだワンちゃん。軽い合図でよく動いてくれる良い子。
あまりに慣れ親しんだので馬の手前が感覚でよくわかる。
66鞍目
馬さん:ジャスパー
youtu.be
もっとあっさり頭絡つけられる時も、、、ある、はず。
久しぶりのジャスパー。正反動がよくわからんと嘆いていた頃にお世話になった子。割合動きが軽く、揺れも小さいので正反動には持ってこい。
いつもの洗い場が満員御礼につき、遠い洗い場で馬装。何度も見てくれている指導員さんなので、馬だけ連れてきてくれたら、
「適当に馬装して時間になったら来てね!じゃ!」スタスタ
良い感じにお互い慣れてきてますなぁ( ̄▽ ̄)
時間になったら馬場へ。
先週に引き続き、あたりを見渡せば何故かまた頭絡が外れた馬が!ある程度経験が高い人みたいで自分で馬の脚を持ち上げて放馬されないようにしてるのは流石です。
僕「先週も見ましたけど、なんで頭絡外れるんでしょうね(´Д` )」
指導員さん「少なくとも喉革の締めがゆるいんだろうね(´・ω・`)」
(僕が馬装した頭絡を指して)
指導員さん「緩い良い例がここに(´・ω・`)」
はっ。。
久しぶりだったので感覚を忘れてたけど、やや後ろの辺りを押すとよく動いてくれる。
67鞍目
馬さん:モモ
駈歩レッスンが1人空いてるのに気づいて急遽レッスン変更。
この馬さん、全く見たことなかったので名前からあれやこれやと想像するわけですよ。
流石に桃色はないにしても小さい体で栗毛の女の子かな。とか思って行くじゃない?
指導員さんが向こうからでっかいくろっぽい何かを引き連れてのっしのっしやってきましてね。
指導員さん「モモです(´・ω・`)」
なんでやねん
駈歩はなかなか出づらいらしく、鞭で叩きまくって怒らせて走らせるスタイル。
ラウルほどではないにしろ比較的乗り易い駈歩で最初こそ1周以上続かなかったものの最終的には2、3周。駈歩で乗れる馬が増えていくと心の安寧につながるよね。
前傾すると止まっちゃうので気を付ける。
洗い場に戻ったら鞍のスタッフさんが。僕のボアゼッケンが届いたらしく、持ってきました!とのこと。
僕「わざわざありがとうございます!(≧ω≦)」
早速使いますね。
指導員さん「念のために名前書いといてください!受付にペンがあるので(´・ω・)」
なら、何故持ってきたし。
68鞍目
馬さん:マルク
キャンセル待ちOKでて本日2回目の駈歩。駈歩でお世話になるのは初だけど、教えてもらうのはは2回目の指導員さん。なかなかにフランクでストレートに指摘する人なんだ。
今までのラウル、シェルパ、モモに比べてUp/Downが大きく、(僕からすれば)速いスピードで走ってるので遠心力で落ちそうになり、左手前で左の鎧が脱げる事態。
指導員さん「ははっ、やべぇ、どうしようもねぇ( ̄∇ ̄)」
表現が直球すぎる(笑)
指導員さん「正反動が結構出来てたからこれくらいできるかなと思ったけどダメか( ̄∇ ̄)」
ぬ、ちょっと褒められてる?(´Д` )
結局、左回転で右に遠心力掛かるんだからやや左に重心傾けて鎧をしっかり踏みましょう、ということらしい。あれ?結局はバイクで言うリーンウィズなのかい?
ハングオンするまで行っちゃダメだけど人馬で重心を合わせないといけないのは変わりないだろうからそう言うことなんでしょう。
この指導員さん、表現は直球でアレなんだけど、指導は本当に上手いと思う。僕のレッスンに適したように馬をあっさり動かしてくれる。
終わった後もいろいろアドバイスもらったものの、その辺はニュアンスの人なので結局は馬によって走り方は違うわけだから、いろんな馬に慣れて数乗るしかないという結論に落ち着く。
指導員さん「だいぶマシになってきたけど、体はコンパクトに動かそう、レイザーラモンHGみたいなイメージで。( ̄∇ ̄)」
奇しくもどちらも腰がやられてるぞ、っと。
69鞍目
馬さん:コーゲンサンサン
洗い場満員御礼につき、また別の遠い場所へ。
「馬装したら馬場に来てねー」
もうすっかり慣れたもの。
鞍をつけて後は頭絡、、、と思ってたら、スタッフさんが別の頭絡持ってきて何やら付けようとしてくれている。
何かと思ったら「頭絡買いません?」イベント。
要らねぇーーー(´Д` )
レッスンの度に騎乗の条件が変わるから、こちとら鞍買って変数を減らしてるのに、変数を増やしてどうする(笑)
とりあえずお試しの頭絡は試しに使わせてもらったけど、まあめっちゃ良いよね(笑)まあでも今は要らないかな。
この馬さんは比較的放っておいても結構走るが復帰してすぐらしく、ちょいちょい躓いてやや焦る。
手前合わせは馬の右前肢の動きでタイミングを教えられるから今まで右肩を見てたけど、馬によってはわかりづらくて、結構な割合でミスる。
乗ってて気持ち良い/悪いで気付ける馬もいるものの、分かり難い子もいる訳で一応見てわかるようにはしておきたい。何かいい案はないものかと思ってたら、左肩を見る方が合わせ易い。
結局は馬の左前肢が着地した時に自分の体重が合わさると良い訳だから、左肩が落ちたときに鎧を踏んだら良い訳だよね。
ところで、馬上で腹帯を締めなおしていて気づいた。
ひょっとして、僕のこの腰痛の原因はこれではないかと。馬上で自分の片脚を前に出した状態で自分の尻よりも下の帯を引っ張り上げる訳で、変な体勢で引っ張る動作してるから腰へのダメージは押して知るべし。
こんどからやめよう。