主要目的地 | 古山貯水池自然公園、ユンニの湯 |
---|---|
主要道路 | 国道36号線、国道337号線 |
期間 | 2021/10/08(金) 8:00〜20:00頃 |
走行距離 | 64kmくらい |
高速区間 | なし |
金額 | 5,000円くらい |
天気 | 快晴 |
朝だ。おは…( *¯ㅿ¯*)スヤァ…
気になるお天気は…
↑どよーーーーーん(´・ω・`)
まあ、まだ北海道にINしてないしね。
それよりも、、、
↑朝ごはん!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
↑昼ごはん!(´▽`)
↑そうこうする内に見事な快晴ですよっ!
日頃の行い!
ところで、スマホ見てたら寝てる間に東京で震度5くらいの地震があったのを知りましてね。
当初予定通りの新潟便だったら丁度出発しようとしている時間帯だった訳で絶妙に回避出来たことに安堵しながら、部屋に地震被害があっても気付くのは1週間後と気づいて不安な気持ちがちょっとずつ出てくるのでした。
上陸
待ちに待った下船案内にしたがって車両デッキへGo!
↑準備OKだっ!
東京を出発した時は少し暑かった服装だけど、14時という一番気温が高そうな時間帯にも関わらずどこか肌寒い。
流石は北海道。早速試されてる感じするよね。
そういえば初めて北海道に来たのは5年前の7月だったと思うけど、あの時もこれくらいの寒さだったような気がする。今考えたらあの時は異常だったのかな。電熱ウェア使ってまだ寒かったからね。
しかし、苫小牧の日中でこれだと、道北の明け方とかもしかしてヤバい?(´・ω・`)
ウトナイ湖
未だに初日は北海道地図の縮尺に惑わされるんだけど、やっぱり北海道は広いよね。
わかってるつもりでも「まだ昼過ぎだからキャンプ場へ行く前に支笏湖とか寄っちゃう?」とか思っちゃう。念の為先にキャンプ場へ行って、その後でどこか行こうと保険を掛けたら案の定ですよ。
走っても走っても進まない(´Д`;)
みんな大好きなツーリングマップルでも通常14万分の1の縮尺に対して北海道は20万分の1。
たった1.5倍って思うじゃない?
実際に走ると如来の掌を飛ぶ孫悟空のような気持ちになるよね。
↑という訳で少し遅めのお昼休憩
ここはウトナイ湖に併設された道の駅。ちょっと湖に寄ってみるよ。
↑わーお(๑˃̵ᴗ˂̵)و
旅の始まりのテンションなので、正直割と何にでも感動できる気持ちになってる感はあるよね。なんなら苫小牧フェリーターミナル前の大きな通りに出ただけで感極まってる。
ただ、やっぱり空気が澄んでる気がして快晴の景色がとても良き( -`ω´- )ウム
僕、白鳥って湖に浮いてるイメージだったんだけど、
↑陸で歩いて草食べるんだね…
優雅さの裏で地に足のついた生活をしている模様。強く生きてほしい。
そしてお待ちかね、
↑夕ご飯!ლ(´ڡ`ლ)
朝から軽食しか食べてなかったので海鮮丼はありがたい食事ですよ!やや写りは悪いけどトビコがとても美味しかったよね。
ところで、お店の人が熱心に鮭の昆布巻き的なものをお勧めするので、確かに美味しそうだと思ってお土産に買ってみたんだけど、袋詰めの鮭なんてバッグに入れたら潰れちゃう。旅の出発地で買ってどうするんだというセルフツッコミをしながらネットに挟んでたら、翌日のツーリング中に見事いなくなっていたのでした。
古山貯水池自然公園
僕のツーリングマップルは初めて北海道に来た時に買った2016年版。地図に載ってないおニューな道をひた走りまして、受付終了1時間前ぐらいに無事到着。
ここもばっちり検温されておりましてね。いよいよ体調を崩した時に行き場がなくなってしまう不安が募るのでした。
都市部に近いこともあってお高めのキャンプ場。フリーサイトだと1000円安いんだけどやっぱりバイクの隣でテント貼りたい欲があってオートサイトにするよ。
↑ここをキャンプ地とする!( -`ω´- )
↑でんっ!
バンドックのテントはとても優秀!
ちなみに、ここのキャンプ場は自分で薪割りをしたら無料で薪を使うことができましてね。
僕「薪割りってやったことないんですが…(´・ω・`)」
店員さん「まあ、みなさんそれっぽく割ってるので出来ますよ(´・ω・)」
とても不安。。
↑やったこともない薪割りを雰囲気で頑張る
確かに意外と割れるかも。
でも、振りかぶって、
そぉい!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
ってやるのは怖いものがあるので、斧を薪に当てた状態でコツコツ割ってた。疲れたぜ・・・。
↑良い運動をした後は一路ユンニの湯へ
日も暮れたのではっきりわからなかったけど多分コーヒー色のお湯。ぬるぬる系の泉質が気持ちいいよね。
薪割りの疲れが癒やされる。
↑夜ご飯!(*´ω`*)
焚き火
枝でも落ちてたら焚き火できるかな、ぐらいの軽い気持ちでソロストーブだけ持ってきていましてね。
整備されたキャンプ場にそんなもの殆ど落ちてないので出来ればラッキーぐらいの気持ちだったんだけど薪が貰えたらやるしか無い。
↑穂口にはティッシュをセット
↑ファイヤー(๑˃̵ᴗ˂̵)و
薪割りでは普通の焚き火サイズに割っていて、後でナイフで細かく割れば良いやと思っていたら周りがあまりに静かにキャンプを楽しんでるのでカンカンやる訳にもいかないよね。
かと言ってナイフで削ぎ落とすように細かい木片を作ってるくらいじゃ燃料が間に合わない訳で、、、
↑…あΣ(´□`;)
↑薪割りの苦労に涙しながら寝るのでした
それにしても外は寒いのにシュラフに入ったら全く寒さを感じない。流石モンベルの#1素敵。
明日は走るぜっ!
ルート
(トータル走行距離:60,333kmぐらい)