主要目的地 | 青野原オートキャンプ場 |
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主要道路 | 中央道 |
期間 | 2017/03/28(火) 10:00〜24:00頃 |
走行距離 | 103kmくらい |
高速区間 | 永福〜相模湖東 |
金額 | 7,300円くらい |
天気 | 晴れ時々雨 |
最近土日の仕事がパラパラあったおかげで代休が貯まりましてね。折角なので平日に連休作ってキャンプに行こうという作戦でございます(≧∇≦)b
で!
普段はなかなか都合が合わない我らが「のいさん(id:junpoi199) 」なんだけど、平日だったらサクッと予定が合いましてね。今回は1年ぶりの「のいさん」サシキャンプを楽しもうね。
行き先決め
行き先は陣馬形山にしましょうか、という話でほぼ決まってきた頃、
のいさん「りょうさん、陣馬行くなら高速で行く?(´・ω・`)」
・・・のいよ、まさか下道で行こうとか言うつもりか(; ・`д・´)
のいさん「最近遊びすぎたから節約(´・ω・`)」
僕「じゃあ、近場にしましょうか(´・ω・`)」
1泊のキャンプツーリングで陣馬形山下道ツーリングとか流石にね・・・。
という訳で近場で行ったことがないキャンプ場を探して、青野原オートキャンプ場に決定‹‹\(´ω` )/››
出発の儀
最近、キャンプで囲炉裏ライクな串焼きをしようとアレコレ検討してましてね。
www.otsukimi-rider.com
おかげでキャンプにおける調理の本丸、炭火焼きが出来るようになったのです!
今回は炭火焼きの焼き物をメインにメニューを考えておりますよ(≧∇≦)b
炭火焼き用グリル台と、スキレット、兵式飯盒にお手製の燻製器。諸々の調理器具をシートバッグにINしまして、いざ青野原オートキャンプ場へ(๑˃̵ᴗ˂̵)و
石川PA
のいさんは昼に出るって言ってたので、宴は遅くなるだろうから昼ごはんは食べておこうか。
↑みんな大好きかき揚げそば
これから出発って時のパーキングエリアで食べるご飯は旨いね(ノ≧ڡ≦)
青野原オートキャンプ場
青野原オートキャンプ場は都内から見て道志みちの入り口辺りにあるキャンプ場。
ここは3月は河津桜、4月はソメイヨシノが楽しめるらしいのです。今だと微妙に狭間なんだけど、ギリギリ河津桜を眺めながらのキャンプが出来そうだよね。
ところで、このキャンプ場は料金体系が面白くて、提示されてる料金は1日分。要はデイキャンプの料金で、宿泊する場合は日数分を支払うのです。
今回1泊なので2日分。といっても、大人1人500円、バイク1台100円、小さいテント1張り100円という低料金なので、2日分でも1,400円というリーズナブルっぷり(≧∇≦)b
水回りも簡易式ながら清潔な洋式水洗トイレがあって悪くないキャンプ場ですよ!
早速12時ごろに到着したら、2日分のお金を払ってサイトへ参りましょうね。
↑ここをキャンプ地とする!( -`ω´- )キリッ
あん、どぅ、
↑とろゎ‹‹\(´ω` )/››
・・・なんか、りょうさん史上最高に歪んだテントの張りっぷりだけど、まあ良いか。
桜が見える川辺のサイトに陣取ってみたんだけど、流石は名の通ったキャンプ場だけあって、平日にも関わらずデイキャンパーがそれなりにいるんだね。
さーて、のいさんと合流するまで時間があるから先に買い出しでもしてましょうかね。
Lopia
のいさんが凄い遅いと思ったら、いつものNCじゃなくてクロスカブで下道をトコトコ走ってるそうで、時間もあるので少し迎えに行く形で橋本のLopiaで買い出ししながら合流する作戦!
食材をピックアップしてメニューが確定した頃に満を持してのいさん登場(≧∇≦)b
キャンプ場へ戻ったら楽しい宴ですよ!
青野原オートキャンプ場
↑とうちゃーーーーく(๑˃̵ᴗ˂̵)و
そして、
↑気になる本日の宴会場はこちら!‹‹\(´ω` )/››
・・・と、準備したのは良いのだが、割と真面目な雨が降ってきましてね。
天気予報で降水確率10%って書いてたから信じて雨具も持ってきてないんだけど、そんな事はお構いなしに降るわ降るわ。
↑取り敢えずのいさんちに避難
2時間ぐらい待てば止むっぽいけど、文字通り日が暮れますしね。
天候はどうしようもないけど、僕らは自分たちで出来ることをしよう。
というワケで、
↑かんぱーーーい(๑˃̵ᴗ˂̵)و
そして、
↑エビの燻製に
↑帆立の燻製(≧∇≦)b
このままでも美味しそうだけど、これはそのまま食べるんじゃなくてスープに入れる為の仕込み。
それが終わったら写真は撮り忘れたけど、オツマミようにナッツの燻製を作るよ(*´ω`*)
その裏で、
↑ビールに最高に合うホルモンの炭火焼き‹‹\(´ω` )/››
↑バーニンッ!
↑そうこうする内にすっかり青空
↑外に出て河津桜を見ながらの宴といこうじゃないか
↑ありがとうミニタープ(≧∇≦)b
いやー、のいさんが「テント張るの面倒だから」といってタープ持ってきてくれてて良かったよね。そして、このタープ良いなー。
宴再開!
外の大宴会場へ移ったら、本格的に宴を開始しましょうね。
今回僕がメインで使おうと思ってる器具がこちら。
↑炭火焼きの台にグリル台が2つ、それに網を載せたもの
グリル台に物を置いたりしつつ、網で焼き物を作れる最高の調理環境ですよ(≧∇≦)b
キャプテンスタッグのページでは、網をグリル台に乗せて、グリル台ごと火にかけてるんだけど、コッチのほうがスペース的にも良いし、網しか汚れないから片付けも楽ですよ!
ほいで、本格的な宴を前に着火剤とか付いてないガチの炭に火をおこしましょうね。
↑裏技を使う
↑バーナー置いて横着するのいさん
それはさて置き、
↑流石に雑じゃないかい・・・?
大宴会場1品目はスープの余りの焼き玉ねぎ!
↑りょうさん特製味噌ダレを付けて頂きます(๑˃̵ᴗ˂̵)و
次は、
↑皆大好きお徳用秋刀魚!
前はキャンプで魚を焼くなんて全くイメージが無かったけど、キャンプで炭火で焼く秋刀魚を一度食べたらその味とコストパフォーマンスできっとレギュラー入りすると思うのです。
↑因みに、食器はキャンプらしく「薪」で
食べた後は火にくべられるので「エコ」です。
ところで、秋刀魚を食べると残ってしまう背骨は炭火でじっくり焼くとパリパリのオツマミになるという話を聞いて、やってみたらこれが抜群に良い!癖になる味ですよ!
そして、まだまだ夜は寒い春先のキャンプ。
温まるにはやっぱりスープが一番だよね。
という訳で、
↑燻製魚介たっぷりのスープ生クリーム仕立て‹‹\(´ω` )/››
お酒の合間に飲むと身体に染み渡る優しい味(*´ω`*)
↑タコとエリンギのアヒージョからの
↑ネギの一本焼きとエリンギの炭火焼き。アヒージョ用のパンも焼きましょうね。
からの、
↑味噌田楽用のこんにゃくを下茹でして
↑炭火でバーニンッ(๑˃̵ᴗ˂̵)و
ついでに、
↑焚き火もバーニンッ!
直火OKのサイトなので問題は無いんだけど、これはもはや直火なんではなかろうか。
最後に、
↑鶏のもも肉を焼いて味噌ダレで頂く幸せ(*´ω`*)
ラム酒でいい感じに酔っ払ったのと、ダウンが暖かすぎて、あまりの気持ちよさに、
↑外で熟睡
ついさっき23時だったはずが、起きたらいつの間にやら24時をまわってる不思議。
そして燃やす薪が無くなったあたりで宴もお開き。お休みなさい(≧∇≦)b
ルート
(トータル走行距離:40,910kmぐらい)