主要目的地 | さやの湯処 |
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主要道路 | 山手通り |
期間 | 2014/12/18(木) 16:00〜19:00頃 |
走行距離 | 40kmくらい |
高速区間 | なし |
金額 | 2,000円くらい |
天気 | 晴れ |
微妙に時間があったので、下道だけで近くの温泉に行ってきましたよー。
とっても寒い季節ではあるものの、市街地で走ってるだけなら装備がシッカリしてるので全く寒くない(≧▽≦)
片道20kmぐらい走っただけなので特に書くことはなーんもないけど、最近割と市街地で乗るのも面白いと思えるようになってきたのだ。高速と違って信号待ちがちょいちょい発生するし、飛び出しが無いかとか気にする事は色々多いんだけど、元々スピードを出したい訳でもなくて、安全に良い感じに乗れてるなーと思える時にちょっと嬉しい気持ちになるんだよね。
今日は凄く余裕を持って運転出来たとか、右折待ちで渋滞している車を通してあげれたとか、そういうの。
自然とそういう運転が出来ると「自分、ちょっと運転上手くなったなー」と実感出来たりする。運転中はカッコよくありたいよねー。目指せジェントルマン(๑˃̵ᴗ˂̵)و
さて、東京都内でも有名っぽい「さやの湯処」という温泉に行ってきましたよ。
■さやの湯処
↑既に真っ暗でござる
さやの湯処は東京都内にあって、源泉掛け流しの温泉らしいのだ。
初めて行ったんだけど、靴箱のカギにバーコードがついていて、館内の支払いは全てそれを使って、帰りに精算することになる。大江戸温泉物語とおんなじ感じのシステムなのだよ。大江戸温泉物語よりこっちの方が僕は好きだけどね。
肝心のお湯はとっても良い感じ。
露天もあるし、寝湯もあるし、サウナもある。平日830円とかで入れると思えば凄く手軽でお得な温泉だよね。これで景色が良ければと思うけど、東京都内なので流石にそれは望むべくもない。
ところで、僕はバイクで行っているのでビールを飲むわけにいかない。よく代わりにソフトクリームを食べてたりするんだけどそれも無いので伝統にのっとって風呂上がりに瓶の牛乳を飲もうと思ったのだ。
バーコードのカギで支払いをするんだけど、自販機に書いている通りにやっても牛乳が出てきてくれない。暫く奮闘していたら隣に10才くらいの見知らぬ女の子が立ってましてね。
「大丈夫ですか?」
「大丈夫じゃないです・・・」
情けなく佇んでいる僕のカギをとって代わりに手際よく操作して牛乳が出てくる。。
なんというか、古い記憶を思い出して呆然としちゃったのだよ。機械の操作に悩んでいる大人に対して「なんでこんなのが分からないんだろう」と思っている小さかった頃の自分。。
いつまでも若くないんだろうなーと(遠い目
■ルート
(トータル走行距離:4,400kmぐらい)