「インナープロテクター持ってただろ、お前!」って感じだけど、インナープロテクターの場合、細身のパンツだと見た目がアレな感じになるんで、いっその事、隠すの止めましょうと。内骨格から外骨格に進化(?)したよ。
↑あらぶるダンボー(サイズ比較用)
自然な感じでプロテクターを付けられるインナータイプは確かにいい感じではあるんだけども、一度付けたら外せない訳だよ。もちろん、脱いだら外せる訳だけど、ひと目のあるところじゃ無理じゃない?流石にオッサンもそれくらいの羞恥心は持ち合わせているというか、羞恥心が無ければまた別の問題に遭遇するというか。
「外さなきゃ良いじゃない」という話はある。ただ、細身のパンツの方が好きだという事はさておき、インナープロテクターが幾らあまり気にならないと言っても、何にも付けてないよりは気になるわけさね。
で、よーく考えた訳なんだけど、、、そもそも走っている時の「自然さ」って必要なの?
いやー、だって走ってる時に僕の足なんて誰か見てる訳ないじゃん?バイク好きな人なら、バイクを見てる人は居るかも知れないよ?でも、僕の足に興味ないでしょ。それこそ、ゴツいプロテクターがついてようが、インナータイプで自然な感じになってようが、誰も気にしないと思う訳よ。もし見た人が居たとしても、バイク乗っていてゴツいプロテクターが付いているのってある意味自然でしょ?
と思った時に、「外骨格で良いじゃん!」と思ってしまったのさ。
外骨格だったら、バイクを降りた時は外せるんだよ。ツーリングで行った先でブラブラする時にインナータイプの「自然体もどき」状態より、プロテクター外して「本気の自然体」の方が100倍良いでしょ。外したプロテクターはバイクのシートの上にでも置いときゃ良い。そもそも、見た目の割には付けててそれ程違和感あるものでもないので、PA程度だったら付けたまま行っちゃいます。
という訳で、インナータイプを買って1ヶ月ちょいで外付けタイプに好みが移っちゃいましたとさ。
満足度 | ★★★★★(5) |
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購入価格 | 4,013円 |
購入場所 | Amazon |
サイズ | フリー |
↑こんな細身のパンツだけど、、、
↑外骨格なもんで、
↑隠したい訳でもないので問題なし
プロテクターに覆われてる面積もインナーの時よりも多くて、安心感も高くなったよね。もちろん、「実際にコケてみた」とかそういうインプレを書く気は毛頭ないので、コケた時の話は知らない。
ところで、インナータイプの時には全く気にしなかったんだけど、外付けだと、プロテクターがタンクに当たらないかどうかはとっても気になるよね。
Amazonのレビューでも書いてる人が居たんだけど、プロテクターの硬い部分は僕の場合は当たらないようで、タンクに傷は付かずに済んでる。乗ってるバイクや乗り方によっても違う気がするので、ご参考まで。